4月6日に新潟駅周辺で開催される「さよなら新潟駅万代口バスターミナルの日」にて、にいがた新潟XRスクールの卒業生が制作したAR作品が展示されます。
にいがたXRスクールは、新潟市経済部が推進する「NIIGATA XR プロジェクト」の一つの取り組みで、STYLYはスクール運営等で参画しています。新潟交通社はスクールのテーマオーナーで参画いただいており、今回の展示する作品は新潟交通社から提供いただいたテーマに対してスクール生が制作した卒業制作になります。
なお、「さよなら新潟駅万代口バスターミナルの日」は、2024年3月30日で役目を終えた新潟駅万代口バスターミナルの利用者への感謝を込めて、新潟駅万代口（バスターミナル）・南口両広場を使用して行われるイベントで詳細はこちらをご覧ください。
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開催日時：2024年4月6日（土）11時～17時（南口広場は19時まで）
場所：新潟駅万代口バスターミナル、新潟駅南口中央広場 他
主催：新潟交通株式会社、東日本旅客鉄道株式会社新潟支社
後援：新潟市、アサヒ飲料株式会社、カルビー株式会社
協力：スノーピークビルボードプレイス新潟
お問い合わせ：新潟交通乗合バス部TEL 025-246-6285、ジェイアール東日本企画 TEL025-247-7000
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【作品紹介】
■「手のひらバスターミナル」 sn1186388(そだ)/本望 冬樹
万代口バスターミナルへの今までの 感謝をこめて、あの光景を完全再現したデジタルアーカイブ作品です。 いつでも・どこでもバスターミナルを 再現できます!
(あなたの自宅がバスターミナルに!?)
■「未来へ発車!虹のメモリアルフォト」 ほんひろ
万代口バスターミナルへの「ありがと う」を形にしました。世代交代をテー マに未来への期待も込めた作品にな ります。ラクガキも出来ちゃうので思い出に一度体験してみてください!
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NIIGATA XR プロジェクトは、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)といったバーチャル技術である「XR」を活用した新たな ビジネスを創出し、関連するデジタル産業をはじめとした地域産業の活性化を目的に新潟市経済部が推進するプロ ジェクトです。取り組みの一つとして、市民を対象としたXRスクールを開講しています。
近い将来、多くの人がスマートグラスなどのデバイスを日常的に身につけて生活をすることになったとき、新潟市の都市空間はどのように見えるのか。また、人々は都市空間をキャンバスと見立ててどのように活用するのかNIIGATA XR プロジェクトは、市民、クリエイター、ビジネスパーソンなどの様々な人々とこれからもXRコンテンツを共創していきます。
