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STYLY がハーバード・ビジネス・スクール 「イマーシブ・フィールド・コース」のホストに選ばれました

空間レイヤープラットフォーム「STYLY(スタイリー)」を提供する株式会社STYLY(東京都新宿区、代表取締役CEO 山口征浩)は、名門ハーバードビジネススクールのイマーシブフィールドコース(IFC)のホストとして、海外からの学生グループを受け入れ、研修を行いました。IFCコースは、ハーバード・ビジネス・スクール2年制プログラムの2年次に在籍する学生に、学外での体験学習の機会を提供することを目的としています。

 

イマーシブ・フィールド・コース(IFC)について

IFCは主に学生中心のアクティブ・ラーニングの機会を通じて、プロジェクト作業、現場視察、講演、上級指導者とのディスカッションへの参加など、教育目標に焦点を当てたコースです。今年度は280名以上がこのコースを選択し、20代後半の学生が、金融、不動産、コンサルティング、ヘルスケア、軍事、テクノロジーなど様々な分野で平均5年の実務経験を積んでいます。

 

このコースは、ハーバードの教員の専門知識に基づいて構築されており、学生中心のアクティブラーニングに重点を置いた内容を開発しています。これにはプロジェクト作業、現場訪問、ゲストスピーカー、上級リーダーシップとのディスカッションなどが含まれ、特定の教育目標を達成するために設計されています。

 

代表取締役 CEO 山口征浩コメント

ハーバードビジネススクールと協力して、日本での実世界的な学習体験を学生に提供できることを嬉しく思います。私たちは、学生がここで教室の議論だけでは得られない洞察を得られたと確信しています。

 

ハーバードビジネススクール ラモン・カザダスス=マサネル教授コメント 

私たちの学生のために尽力してくださる株式会社STYLYおよび世界中のすべてのホストに心から感謝しています。学生はこの経験から計り知れないほどの恩恵を受けており、私たちはホストの組織にも同様の恩恵があることを願っています。

 

空間レイヤープラットフォーム「STYLY」について 

STYLYは、デジタルとフィジカルを繋ぐ「Spatial Computing = 空間を身にまとう」時代における空間レイヤープラットフォームです。現実の都市空間や施設と連動したパブリックレイヤーと、体験者の周辺に重なるパーソナルレイヤーを対象にデジタルコンテンツの制作・配信が可能です。

STYLYは世界中に10万人を越えるクリエイターコミュニティを保持しており、20万を超えるデジタルコンテンツが配信されています。世界中のクリエイターが投稿したアート、音楽、ファッション、映像など様々なデジタルコンテンツを、1人でも、友人に共有して複数人でも楽しむ事が可能です。

 

株式会社STYLYは、「人類の超能力を解放する」ことをミッションに掲げ、XRを主軸としたテクノロジーにより、ヒトや企業の創造する力、クリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出によって人類の進化に貢献することを目指しています。

空間レイヤープラットフォーム「STYLY」の提供を通じて、空間の情報レイヤーをメディア化し、そこで行われる文化・産業の創出によって「空間を身にまとう時代」をつくります。