JR大阪駅「時空(とき)の広場」や「JR大阪駅うめきた地下口」等の複数エリアで、STYLYを活用した参加無料のイベント「ARお絵描きアート体験」と「時空を超えて列車で旅するARスタンプラリー」を開催しました。
本取り組みは、大阪駅西部のエリア価値を高める施策として実施され、来街者の満足度をXRコンテンツによって向上させる狙いがあります。
◆ARで電車にお絵描きをして、世界に一つ、自分だけのAR関空特急「はるか」を誕生させよう!
JR大阪駅・大阪ステーションシティ5F「時空(とき)の広場」に設置されたイベントブースで自由にイラストを描いていただくと、そのイラストがバーチャル上の関空特急「はるか」の前面や側面に映し出される体験型イベントを実施しました。
イラストを描く用紙にはQRコードがついており、STYLYアプリケーションで読み込むことで、自分の作品をお好きな場所で楽しむことができます。
会場ではたくさんの親子が来場し、キャラクターや動物など、好きなイラストによって世界に一つだけのオリジナルAR関空特急「はるか」の車両を誕生させました。
ARお絵描き体験の後は、実物大のオリジナルAR関空特急「はるか」と一緒に記念撮影ができるようにしました。
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◆ARスタンプラリーでJR大阪駅構内を巡り「WEST EXPRESS 銀河」に出会おう!
「時空(とき)を超えて列車で旅するARスタンプラリー」は、「時空の広場」からスタートし、2023年3月18日に誕生した「JR大阪駅うめきた地下口」改札前のゴールを目指すデジタルスタンプラリーです。
JR大阪駅構内に設置されたARマーカーを「STYLY」アプリで読み取ることで、スマートフォンの画面上で「WEST EXPRESS銀河」が走行する様子や、車窓から見える景色をご堪能いただけるコンテンツを用意しました。
「WEST EXPRESS銀河」は、2020年9月11日に運行を開始し、これまで山陽・山陰・紀南方面に走行してきた特別急行列車です。「時空(とき)を超えて列車で旅するARスタンプラリー」では、まるで「WEST EXPRESS銀河」に乗車しているかのような体験を提供しました。
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