「空間レイヤープラットフォーム『STYLY』」を提供する株式会社STYLYは、2025年4月11日(金)から13日(日)に開催されるApple Vision ProおよびvisionOSの開発に特化したハッカソン「VisionDevCamp Tokyo 2025」、「VisionDevCamp Fukuoka 2025」において、クリエイター共創・教育コミュニティ活動の一環として、制作プラットフォーム「STYLY for Vision Pro」およびApple Vision Pro端末の提供を行います。また、メンター・ジャッジとしてSTYLYのCTOやXRシニアスペシャリストも参加予定です。
本イベントはシリコンバレーで2007年から続く歴史あるハッカソンであり、今回が初の日本開催となります。東京・福岡の会場に加え、オンライン会場を通じて世界中から参加いただけるハイブリッド形式で実施されます。世界各地の開発者、デザイナー、クリエイターが集い、個人またはチームで週末を通してApple Vision Pro向けアプリケーションの開発に取り組みます。
STYLYは、クリエイターが自由に創造し、学び合うことができる環境を支えることで、コミュニティの成長とイノベーションの加速を目指しています。
今回の支援を通じて、参加者が空間コンピューティングを活用し、新たなアイデアを形にする機会と、クリエイターの挑戦をサポートしてまいります。
STYLY for Vision Proは、世界中で10万を越えるクリエイターに愛されている空間レイヤープラットフォーム「STYLY」が、Apple Vision Pro向けにリリースしたアプリケーションです。アート、音楽、ファッション、映像など様々なデジタルコンテンツの制作・配信・体験が可能です。
藤井 明宏(オンライン参加)
STYLY CTO
X:https://x.com/afjk01
Degly Sebastian Pava Pava(会場参加)
シニアXRスペシャリスト / MIT Reality Hack 2025 XR部門ベストメンター賞受賞者
Linkedin:https://www.linkedin.com/in/deglypava/
株式会社STYLYは、デジタルとフィジカルを繋ぐ空間レイヤープラットフォーム「STYLY」を提供する会社です。「人類の超能力を解放する」ことをミッションに掲げ、XR/空間コンピューティングを主軸としたテクノロジーにより、ランドオーナーや街づくりに携わる皆様に対して空間プロデュースやソリューション提供を行っています。
今後も世界中のクリエイターや事業者と共に、ヒトや企業の創造する力、クリエイティビティを解放し、新たな文化・産業の創出によって人類の進化に貢献することを目指しています。