株式会社STYLYは、2024年7月27日（土）・28日（日）に千葉県茂原市で開催される「茂原七夕まつり」において、地元学生と連携しながら制作したARコンテンツを展示いたします。
本コンテンツは、ARを活用することで祭り開催時のゴミ問題や、装飾時に利用される過剰な廃棄物を削減する取り組みの一環として行われ、持続可能な新しい祭りの形を提示します。
会場では「みらい横丁」と題したエリアにて、地元の小中学生が作成した短冊の展示や、NFTキャンペーンの実施を予定しています。
.
・開催期間：2024年7月27日（土）〜28日（日）
・開催時間：10時〜21時（最終日20時迄）
・場所：茂原駅を中心に茂原市内全域
・AR体験場所：フェスタ21会場「みらい横丁」（〒297-0029 千葉県茂原市高師846）
・主催：茂原七夕まつり実行委員会（茂原市/茂原商工会議所/茂原市商店会連合会/茂原市観光協会/茂原市自治会長連合会/長生農業協同組合）
・協力：PARDEY、株式会社STYLY
・公式サイト：http://www.mobara-tanabata.com/index.html
.
・地元の学生が書いた短冊がARで出現！ぜひ記念撮影をしてSNSにシェアしてください
・「茂原名産品3.0」と書かれた短冊を見つけられた方には特典を差し上げます。
※写真撮影してスタッフにご提示ください。
◆体験方法
会場ではiPadやヘッドマウントディスプレイをご用意しています。
スマートフォンアプリ「STYLY」を活用することでご自身のスマートフォンまたはタブレットからもご体験が可能です。インストールはこちらから：https://styly.cc/ja/mobile/
※アプリダウンロードや体験時の通信費はご参加者各自のご負担となります。
※対応端末：iPhone6s以降、Android8.0以降
※スマートフォンの機種によってはご利用いただけないことがありますのでご了承ください。
.
千葉県茂原では、「みらい横丁」と題し、SDGs目標11「住み続けられるまちづくり」をコンセプトとしたイベント特別会場を今年から設置しています。
みらい横丁では、AR体験のほか、茂原市自慢の特産品の販売や地元企業と連携したゴミ削減プロジェクトの紹介、お化け屋敷や縁日などを予定しています。
今回のARコンテンツは、装飾による過剰な廃棄物を出さず、祭りを持続可能な形で実施する取り組みとして、新しい祭りの形を提示していきます。
.
STYLYは、6月に開催された世界最大のXRカンファレンス「AWE（Augmented World Expo）」において、「持続可能な未来の街づくりを支える空間コンピューティングプラットフォーム」という新たなコンセプトを発表しました。
https://styly.inc/ja/news/awe-spatialcomputing-city-styly/
STYLYでは「レイヤー」の概念を提唱し、STYLYによって現実の都市空間や商業施設に無数に空間レイヤーを重ねることで、その街でしかできない特別な体験を提供しています。
STYLYを活用し、このレイヤー上で、あらゆる事業者、クリエイターによってデジタルコンテンツが配信されることで、都市をアップデートできるようになります。
今回の茂原七夕まつりの取り組みは、地元の学生や企業と連携しながら、デジタルを活用して持続可能な街づくりを推進するためのプロジェクトとなります。
【本件に関する問い合わせ】
株式会社STYLY
担当：森逸崎
