株式会社STYLY執行役員CMO / STYLY Spatial Computing Lab所長 渡邊遼平が、『WIRED』日本版エディター・アット・ラージ小谷氏とともに、建築情報学会チャンネル 第55回にゲスト登壇しました。
今回は、6月に発売されたWIRED本誌の特集『Spatial × Computing空間コンピューティングの“可能性”』の内容に触れながら、事業者・メディアそれぞれの視点からみた空間コンピューティングについて語られています。
渡邊・小谷氏は空間コンピューティング時代のユースケース創出を目的としたオープンイノベーションラボ「STYLY Spatial Computing Lab」をはじめ、空間コンピューティングに関するプロジェクト、イベントを共に推進しています。
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◆小谷知也
『WIRED』日本版 エディター・アット・ラージ
編集者。中央大学法学部政治学科卒業後、主婦と生活社を経てエスクァイア マガジン ジャパンに入社。『エスクァイア日本版』シニアエディターを務めたのち、2009年に独立。『BRUTUS』『GQ JAPAN』等のライフスタイル誌で編集・執筆に携わる一方、2011年の『WIRED』日本版のリブートに際し立ち上げから参画。2018年、『WIRED』副編集長に就任。2020年、「WIRED Sci-Fiプロトタイピング研究所」所長就任。2023年、『WIRED』日本版エディター・アット・ラージ就任。
◆渡邊 遼平
株式会社STYLY 執行役員/CMO / STYLY Spatial Computing Lab 所長
2016年にXR専門メディアを立ち上げ、創刊編集長を務める。2018年に取材先だったSTYLYにChief Media Officerとして参画。翌2019年4月に執行役員に就任。2018年にクリエイター発掘・育成プロジェクト
「NEWVIEW」を発足。
2023年から都市型XRエンターテインメント事業推進に携わり、2024年、Apple Vision Proをターゲットデバイスとした日本初の共創プロジェクト「STYLY Spatial Computing Lab」を発足する。
会社HP:https://styly.inc/
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